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【大幅解雇】シャープ、年度内にも3000人削減を検討?なぜ? [ニュース]

どーもー。

まーちゃんです。


本日は「【大幅解雇】シャープ、年度内にも3000人削減を検討?なぜ?」について

気になることを調べてみました。




■シャープ、年度内にも3000人削減を検討?





SHARP(シャープ)株式会社
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転載:http://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2014/08/sharp-e1407645155759.jpg


設立:1935年(昭和10年)5月1日

本社所在地:〒545-8522 大阪府大阪市阿倍野区長池町22-22

従業員数:連結:43,511人 単体:14,544人(2016年3月末時点)



日本の企業でかなりの大手電機メーカーで

最近でも台湾の鴻海精密工業による買収に合意し、

日本の大手電機メーカーとしては初の外資系企業傘下となったことでも

かなり話題になりましたよね。



買収されたのにも理由があり

売上高連結:2兆7862億5600万円(2015年3月期)

営業利益 連結:-480億6500万円(2015年3月期)

純利益 連結:-2223億4700万円(2015年3月期)

最近ではシャープの経営不振が目立ち、かなりの赤字となっていますよね。



残された道は企業に買収される道しか残っていなかったのですね。



そして、またシャープに暗いニュースが流れました。



経営再建中のシャープが、国内従業員の約15%に当たる

最大3000人規模の人員を年内にも削減する検討に入りました。



過去にも大幅なリストラがあり、シャープの経営危機が出てきて以降

いずれも希望退職を募り、2012年度は約3000人15年度には約3200人

退職しました。



16年3月期連結決算は、税引き後利益が3000億円規模の赤字となる見通しです。




■なぜ3000人もの大幅解雇するの?
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転載:https://biz.moneyforward.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/0161_493071639-684x370.jpg


上にも書いたとおりなのですが

シャープはかなりの経営危機となっております。



シャープは業績悪化に歯止めがかかっておりません。



太陽光事業や本社の管理部門などが純利益を生み出すほどの

売上を叩き出すことが出来ていないことであったり

総売上としてはすごい金額ですが、それを上回る以上の支出があるのですね。



こういう場合、一番先に

費用の削減を考えられるのは固定費ということになります。



運営費など必ず必要になるものは仕方ないとして

人件費は削ることができるので一番最初になくなるものですね。



年度内にもシャープによる大幅なリストラが行われる可能性がありますね。




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