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【副作用】ロキソニンに重大な副作用が発覚!気になる副作用は? [健康]

どーもー。

まーちゃんです。


本日は「【副作用】ロキソニンに重大な副作用が発覚!気になる副作用は?」について

気になることを調べてみました。




■ロキソニンって?





ロキソニン
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転載:http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/imgs_product/pict_loxonin-s.jpg


ロキソニンとは解熱鎮痛薬で頭痛や生理痛などを

緩和することが出来る薬なのです。



効能としては

頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛

神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛

悪寒・発熱時の解熱など

痛みに関して、かなり活躍していますね。



私も、頭が痛いときによく飲んだりします。



優れている点としては

すぐに効いて、眠くなりにくいところですよね。



私として飲んでから30分後には頭痛が治ったりしますから

かなりの効果だなと思います。




■ロキソニンに重大な副作用が発覚?





そんなロキソニン重大な副作用がでる恐れがあると

厚労省が2016年3月22日に注意を呼びかけました。



どんな副作用の恐れがあるかと言うと

「小腸・大腸の狭窄・閉塞」の副作用があるようで

ここ3年で死亡例ないですが

6つの症例が出たことが明らかとなりました。



なので、このような症状が出るということを

理解して服用するように注意してください。




■腸閉塞って?





腸閉塞とは

小腸や大腸がふさがり内容物が通過できない状態になる病気

食べ物などが詰まって腸が膨らみ突然の激しい腹痛や吐き気・嘔吐などの

症状があります。



治し方としては「絶食・絶水・補液し安静にすることにより治る」ようですが

腸の張りが強くなった時には

「鼻から管を通し胃や腸の内容物を排出する方法」があり

これらにより効果がない場合や緊急の場合に限り、開腹手術と

基本的にはそこまで大きい病気ではないですが

酷くなると手術まで必要になってしまいます。




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