ガリガリ君ナポリタン味がまずいと大不評!売れず3億円の赤字! [ニュース]
どーもー。
まーちゃんです。
本日は「ガリガリ君ナポリタン味がまずいと大不評!売れず3億円の赤字!」について
気になることを調べてみました。
■ガリガリ君ナポリタン味って?
ガリガリ君ナポリタン味
転載: http://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/03/garigari1.jpg
まず、ガリガリ君というのは赤城乳業株式会社(あかぎにゅうぎょう)が
開発をしているそうです。
ガリガリ君の他には
ガツン、と(みかん)
転載:http://www.cmjapan.com/wp-content/uploads/2013/06/sub34.jpg
この「ガツン、と」シリーズなんかは有名ですかね。
デッカルチェ(ティラミス)
転載:http://tabenikitarou.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_216/tabenikitarou/E8B5A4E59F8EE38387E38383E382ABE383ABE38381E382A7E38386E382A3E383A9E3839FE382B9.jpg?c=a1
濃厚旨ミルク、旨チョコミルク
転載:http://mognavi.jp/image/food/00/01/62/843208.jpg
などなどを開発している会社ですね。
この「ナポリタン味」を開発したのは、当時入社2年目の若手のホープだったようです。
同社マーケティング部の部長によると
「ナポリタン味」は取り返しのつかない赤字を叩き出し
その金額は3億円近い赤字を出し、余剰在庫は320万本も
残っているそうです。
■なんで3億円の赤字が出たの?なんで売れなかったの?
これについては
同社マーケティング部の部長が答えております。
部長は「やっぱりですね・・・マズかったんですよ。」と
反省しております。
理由は「美味しくなかったから売れなかった」そうです。
発売当時は
「マズい」「ふざけるな」「いい加減にしろ」
とお客様より問い合わせが殺到したようです。
でも普通に考えたらこのマズいものを作ったら企画として通る訳がないですよね。
それがなぜ通って世に出されてしまったのかというと
以前のヒット作品も「こんな物が売れるのか?」という物で
ヒット作品をたくさん生み出してきたからだと答えています。
2012年「ガリガリ君コーンポタージュ味」
転載: http://www.akagi.com/content/images/news/130312/img01.jpg
2013年「ガリガリ君クレアおばさんのシチュー味」
転載: http://s.eximg.jp/exnews/feed/Entabe/Entabe_2998_1.jpg
共に普通はアイスにして
作るような味ではないですよね。
しかし、この2作がヒットしたため
「ガリガリ君ナポリタン味」もイケるのではないかと思ってしまい
企画にゴーサインを出したそうです。
作った当時から社内でも「ナポリタン味」がマズいと大批評だったにも関わらず
作ってしまったとのことでした。
■ガリガリ君は今何種類あるの?
ソーダ、コーラ、グレープフルーツ、ぶどう、巨峰、みかん、マンゴー、元気ドリンク味
スイカ、白いサワー、いちごサワー、ガリガリ君リッチティラミス
ガリガリ君リッチあずき大福、ガリガリ君リッチいちご大福
ガリガリ君リッチチョコチョコチョコチップ、ガリガリ君リッチコーヒーオレ
ガリガリ君リッチほとばしる青春の味、ガリガリ君リッチミルクミルクミルク練乳
ガリガリ君リッチ紫いも×安納いもあん、ガリガリ君リッチ フォンダンショコラ
大人なガリガリ君グレープフルーツ、大人なガリガリ君白桃、ソーダ(マルチ)
ぶどう(マルチ)、梨(マルチ)、いちごサワー(マルチ)、みかんヨーグルト味(マルチ)
チョコチョコ(マルチ)、チョコバナナ(マルチ)、ミルクミルク(マルチ)
チョコいちご(マルチ)、シャリシャリ君ソーダ(ブロー)、シャリシャリ君塩グレープフルーツ(ブロー)
などなどたくさんの種類がありますね。
こんなにあったんですね。
↓↓こちらにガリガリ君の商品一覧が書いてあります。
ガリガリ君 商品一覧
まーちゃんです。
本日は「ガリガリ君ナポリタン味がまずいと大不評!売れず3億円の赤字!」について
気になることを調べてみました。
■ガリガリ君ナポリタン味って?
ガリガリ君ナポリタン味
転載: http://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/03/garigari1.jpg
まず、ガリガリ君というのは赤城乳業株式会社(あかぎにゅうぎょう)が
開発をしているそうです。
ガリガリ君の他には
ガツン、と(みかん)
転載:http://www.cmjapan.com/wp-content/uploads/2013/06/sub34.jpg
この「ガツン、と」シリーズなんかは有名ですかね。
デッカルチェ(ティラミス)
転載:http://tabenikitarou.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_216/tabenikitarou/E8B5A4E59F8EE38387E38383E382ABE383ABE38381E382A7E38386E382A3E383A9E3839FE382B9.jpg?c=a1
濃厚旨ミルク、旨チョコミルク
転載:http://mognavi.jp/image/food/00/01/62/843208.jpg
などなどを開発している会社ですね。
この「ナポリタン味」を開発したのは、当時入社2年目の若手のホープだったようです。
同社マーケティング部の部長によると
「ナポリタン味」は取り返しのつかない赤字を叩き出し
その金額は3億円近い赤字を出し、余剰在庫は320万本も
残っているそうです。
■なんで3億円の赤字が出たの?なんで売れなかったの?
これについては
同社マーケティング部の部長が答えております。
部長は「やっぱりですね・・・マズかったんですよ。」と
反省しております。
理由は「美味しくなかったから売れなかった」そうです。
発売当時は
「マズい」「ふざけるな」「いい加減にしろ」
とお客様より問い合わせが殺到したようです。
でも普通に考えたらこのマズいものを作ったら企画として通る訳がないですよね。
それがなぜ通って世に出されてしまったのかというと
以前のヒット作品も「こんな物が売れるのか?」という物で
ヒット作品をたくさん生み出してきたからだと答えています。
2012年「ガリガリ君コーンポタージュ味」
転載: http://www.akagi.com/content/images/news/130312/img01.jpg
2013年「ガリガリ君クレアおばさんのシチュー味」
転載: http://s.eximg.jp/exnews/feed/Entabe/Entabe_2998_1.jpg
共に普通はアイスにして
作るような味ではないですよね。
しかし、この2作がヒットしたため
「ガリガリ君ナポリタン味」もイケるのではないかと思ってしまい
企画にゴーサインを出したそうです。
作った当時から社内でも「ナポリタン味」がマズいと大批評だったにも関わらず
作ってしまったとのことでした。
■ガリガリ君は今何種類あるの?
ソーダ、コーラ、グレープフルーツ、ぶどう、巨峰、みかん、マンゴー、元気ドリンク味
スイカ、白いサワー、いちごサワー、ガリガリ君リッチティラミス
ガリガリ君リッチあずき大福、ガリガリ君リッチいちご大福
ガリガリ君リッチチョコチョコチョコチップ、ガリガリ君リッチコーヒーオレ
ガリガリ君リッチほとばしる青春の味、ガリガリ君リッチミルクミルクミルク練乳
ガリガリ君リッチ紫いも×安納いもあん、ガリガリ君リッチ フォンダンショコラ
大人なガリガリ君グレープフルーツ、大人なガリガリ君白桃、ソーダ(マルチ)
ぶどう(マルチ)、梨(マルチ)、いちごサワー(マルチ)、みかんヨーグルト味(マルチ)
チョコチョコ(マルチ)、チョコバナナ(マルチ)、ミルクミルク(マルチ)
チョコいちご(マルチ)、シャリシャリ君ソーダ(ブロー)、シャリシャリ君塩グレープフルーツ(ブロー)
などなどたくさんの種類がありますね。
こんなにあったんですね。
↓↓こちらにガリガリ君の商品一覧が書いてあります。
ガリガリ君 商品一覧