2015世界幸福度ランキング4位のノルウェーは薬物が横行！？

どーもー。
まーちゃんです。

本日は「幸せの国ノルウェーは本当は幸せじゃなかった」ということを

気になることを調べてみました。






■2015年世界幸福度ランキングはこちら！

（http://fundo.jp/27459　：転載）

今回のこの記事で書いているノルウェーは


4位ですね。



158ヶ国調査した中での

4位なのでかなり評価が高いですね。



ちなみに日本は46位ですね。

まぁまぁといったところでしょうか。








■世界幸福度ランキングってどうやって決めてるの？






●2年ごとに聞き取り調査を実施し、データを集める。


●データを数値化して地域ごとの特徴、年齢層の違いを把握する。


●1.心理的幸福、2.健康、3.教育 4.文化、5.環境、6.コミュニティー 7.良い統治、8.生活水準、9.自分の時間の使い方

の9つ構成要素で決められています。


これで世界幸福度ランキングを決めているそうです。



■なんで4位のノルウェーが幸せじゃない？





ノルウェーは

福祉が充実し、ディズニー映画のモチーフにもなる程自然の豊かな国で

人によっては「夢の国」と表す人もいるそうです。

まさに、ディズニーですね。


それなのになぜ幸せじゃないかというと・・・



●危険ドラッグが横行している　とのことです。



危険ドラッグとは主にヘロインを吸引している人が多いようです。

ヘロインの過剰摂取で死亡する西欧諸国全体の平均は16人で

ノルウェー人の過剰摂取による死亡はそれを大きく上回るようです。



ノルウェー第二の都市であるベルゲンでは

1,100人以上のヘロイン常用者が確認されており

市内ではヘロインの売買が横行しているのにもかかわらず

警察は事実上黙認しています。








まぁ、それでも

世界幸福度ランキング4位な訳ですから

1人1人の幸福度は高いんでしょうね。

恐らく住むことだけだったり旅行だけであったり

自らそのような道に進むようなことをしなければ

素晴らしい国なんだと思います。


しかし、世界幸福度ランキングだけでは

わからないことや表に出ないことがたくさんあるということですね。


海外に行かれる場合は気を付けましょう。