火垂るの墓で知られる野坂昭如さんが心不全のため死去しました。

どーもー。
まーちゃんです。
今回は、これまで「火垂るの墓」
「エロ事師たち」

「戦争童話集」

「土地と日本人　対談集」

などなど多くの作品を残し、直木賞作家で知られる野坂昭如さんが9日心不全のため
死去しました。

野坂さんといえば

作家だけじゃなく歌手としても活動してきたんですよね。

二兎を追う者は一兎をも得ずという、ことわざがありますが

二兎を追う者は二兎をも得ることが出来る素晴らしい人ですね。

歌手としては「クロード野坂」という名前で活動していましたね。

野坂さんの作家としての一番の有名作はなんと言っても

「火垂るの墓」ですね！

原作は1967年10月に
映画が公開されたのは1988年4月16日です。
今から27年前の映画なんですね。

ここまで昔だったのかと驚いてしまいますね。

なにがすごいってこれだけ昔の映画で

今もなお放送されたりするところですね。

一生、忘れられることのない作品で間違いないでしょう。
また一人
おしい人をなくしましたね。





心不全は心臓の能力低下で起こる体の不健全な状態です。
心臓というのは簡単にいえばポンプのような
役割をしていると言われています。

ドックンドックンっとなっていますが
その時に血液を循環させています。

血液には酸素と栄養を運んでいますからね。

なので心不全になると
心臓の能力が低下し今まで心臓が行なっていたことが
今まで通りに活動しなくなってしまうんです。

坂道をすこしのぼるだけで
息が切れてしまったり、重いものを持つと息苦しくなります。
野坂さんも苦しかったと思います。
これからは天国で野坂さんらしく自由に過ごして欲しいですね。





野坂さんのご冥福をお祈り致します。