ネット上の友達に「会ってみたい」と答える女子中高生が増加?なぜ? [ニュース]
どーもー。
まーちゃんです。
本日は「ネット上の友達に「会ってみたい」と答える女子中高生が増加?なぜ?」に
ついて気になることを調べてみました。
■スマートフォン、携帯電話の所持率は?その使用時間は?
転載:http://prtimes.jp/i/1348/785/resize/d1348-785-148448-1.jpg
この調査は携帯電話、スマートフォンを持っている
全国の小・中・高校生の男女618名と
0歳から9歳の子どもを持つ保護者の595名の
合計1213名から回答を得ているもので
調査時期は1月8日~14日の一週間行い、
2011年12月から年2回定期的に行なっている調査です。
このデータは携帯電話を持っている未成年者に聞いたデータで
未成年者のスマートフォンの所持率は70.6%で
携帯電話の所持率は29.4%となりました。
スマートフォンがどれだけ普及しているのかがわかりますね。
年齢別で見てみるとスマートフォンの所持率は
小学校高学年(10歳から12歳)は37.9%
中学生は76.2%、高校生では97.6%と
年齢が高くなるにつれてスマートフォンの所持率が高くなっていますね。
1日の平均使用時間は、全体で3.0時間です。
しかし、男子高校生は4.8時間、女子高校生は5.9時間と
倍近くにもなっています。
■ネット上の友達に「会ってみたい」と答える女子中高生が増えている?なぜ?
転載:http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/img/c_04.gif
携帯電話やスマートフォンの使用時間のほとんどは
今では「LINE」や「Twitter」や「インスタグラム」といった
SNSが多くネットの中での知らない人とのコミュニケーションの場も
多くなっているようです。
そういったネット上の友達、実際に会ったことのない友達が増える一方で
「会ってみたい」「会ったことがある」と答えた子どもは、全体の49.4%で
特に女子中高生がリアルに会うことを望む傾向が強く
女子中学生59.1%、女子高生68.5%と
全体を上回った結果となりました。
なぜ、こんなに高いのかと言うと
ネットの普及が一番の原因ではあるかと思います。
それに、女子中高生の年齢は多感な時期ですし
顔も見知らぬ人に会いたいという興味があるのだと思います。
これは危ないですね。
言葉巧みに会おうとする人はたくさんいます。
そんな人達に騙されてはいけません。
もちろんネットの世界で悪い人だらけではないですが
悪いことを企む人はたくさんいます。
今のこのご時世、何があるかわかりませんから親御さんは大事な娘さん
息子さんをしっかり見てあげないとダメですね。
■ネットでの小遣い稼ぎをしたことがある高校生が7割超?
転載:http://kaigainet.com/img/side-ranking1.jpg
「ネット上での小遣い稼ぎ」について、子ども全体の30.7%が経験を
したことがあるという結果が出ました。
特に男子高校生の79.6%、女子高校生の68.9%と
全体の倍以上という結果となりました。
何で小遣い稼ぎをしているのかというと
一番は「ポイント交換」76.8%で
二番は「オークション」12.6%で
三番は「youtubeなど動画や写真を投稿して
再生回数や閲覧回数で稼ぐ広告代」8.9%
というのをメインで稼いだ経験があると答えました。
いずれも1ヶ月1万未満がほとんどでしたが
中には5万以上稼いだことがあるという強者もいたようで
平均金額は10,855円という結果となりました。
意外と稼いでることにびっくりしますね。
今の高校生はネットビジネスのことさえも知っているのですね。
ネットが普及するのはすごく便利なことではありますが
やはり危険も一緒に伴うのかなというのが私の意見ですね。
いつもずっと子供のことを見ることが出来れば
特に問題はないのでしょうが、ずっと見るというのは不可能ですよね。
もしかしたら子供が親の全く知らないところで
何をしているかまでは把握ができませんからね。
転載: http://livedoor.blogimg.jp/kamusoku/imgs/f/3/f30a0014.jpg
まーちゃんです。
本日は「ネット上の友達に「会ってみたい」と答える女子中高生が増加?なぜ?」に
ついて気になることを調べてみました。
■スマートフォン、携帯電話の所持率は?その使用時間は?
転載:http://prtimes.jp/i/1348/785/resize/d1348-785-148448-1.jpg
この調査は携帯電話、スマートフォンを持っている
全国の小・中・高校生の男女618名と
0歳から9歳の子どもを持つ保護者の595名の
合計1213名から回答を得ているもので
調査時期は1月8日~14日の一週間行い、
2011年12月から年2回定期的に行なっている調査です。
このデータは携帯電話を持っている未成年者に聞いたデータで
未成年者のスマートフォンの所持率は70.6%で
携帯電話の所持率は29.4%となりました。
スマートフォンがどれだけ普及しているのかがわかりますね。
年齢別で見てみるとスマートフォンの所持率は
小学校高学年(10歳から12歳)は37.9%
中学生は76.2%、高校生では97.6%と
年齢が高くなるにつれてスマートフォンの所持率が高くなっていますね。
1日の平均使用時間は、全体で3.0時間です。
しかし、男子高校生は4.8時間、女子高校生は5.9時間と
倍近くにもなっています。
■ネット上の友達に「会ってみたい」と答える女子中高生が増えている?なぜ?
転載:http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/img/c_04.gif
携帯電話やスマートフォンの使用時間のほとんどは
今では「LINE」や「Twitter」や「インスタグラム」といった
SNSが多くネットの中での知らない人とのコミュニケーションの場も
多くなっているようです。
そういったネット上の友達、実際に会ったことのない友達が増える一方で
「会ってみたい」「会ったことがある」と答えた子どもは、全体の49.4%で
特に女子中高生がリアルに会うことを望む傾向が強く
女子中学生59.1%、女子高生68.5%と
全体を上回った結果となりました。
なぜ、こんなに高いのかと言うと
ネットの普及が一番の原因ではあるかと思います。
それに、女子中高生の年齢は多感な時期ですし
顔も見知らぬ人に会いたいという興味があるのだと思います。
これは危ないですね。
言葉巧みに会おうとする人はたくさんいます。
そんな人達に騙されてはいけません。
もちろんネットの世界で悪い人だらけではないですが
悪いことを企む人はたくさんいます。
今のこのご時世、何があるかわかりませんから親御さんは大事な娘さん
息子さんをしっかり見てあげないとダメですね。
■ネットでの小遣い稼ぎをしたことがある高校生が7割超?
転載:http://kaigainet.com/img/side-ranking1.jpg
「ネット上での小遣い稼ぎ」について、子ども全体の30.7%が経験を
したことがあるという結果が出ました。
特に男子高校生の79.6%、女子高校生の68.9%と
全体の倍以上という結果となりました。
何で小遣い稼ぎをしているのかというと
一番は「ポイント交換」76.8%で
二番は「オークション」12.6%で
三番は「youtubeなど動画や写真を投稿して
再生回数や閲覧回数で稼ぐ広告代」8.9%
というのをメインで稼いだ経験があると答えました。
いずれも1ヶ月1万未満がほとんどでしたが
中には5万以上稼いだことがあるという強者もいたようで
平均金額は10,855円という結果となりました。
意外と稼いでることにびっくりしますね。
今の高校生はネットビジネスのことさえも知っているのですね。
ネットが普及するのはすごく便利なことではありますが
やはり危険も一緒に伴うのかなというのが私の意見ですね。
いつもずっと子供のことを見ることが出来れば
特に問題はないのでしょうが、ずっと見るというのは不可能ですよね。
もしかしたら子供が親の全く知らないところで
何をしているかまでは把握ができませんからね。
転載: http://livedoor.blogimg.jp/kamusoku/imgs/f/3/f30a0014.jpg
2016-02-28 20:00
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