咳がとまらない!?治し方を調べてみた。 [健康]
どーもー。
まーちゃんです。
ゴホッゴホッ!!
ゲホッゲホッ!!
せきは辛いし、しんどいですよね。。。
ちょっとぐらいのせきであれば
見過ごしがちですが、慢性的に頻繁にせきが出て
止まらない場合、喋るのも辛いです。
今回は、せきが出る原因、治し方を調べてみました。
ま・ず・は・・・
せきが出る原因とは!?
せきが出るのは一種の防御反応だと言われています。
体内に入ったウイルス、ほこり、煙などの異物から
肺、気管、気管支を守るために行われているのです。
人間の体は不思議ですね。
つ・ま・り・・・
せきが出るということは自分の体を守ろうとして出ているのです。
そして
せきには、からんだ痰 (たん) を出す役割も担っています。
痰はウイルスなどの死骸などを多く含んでいますので
出してしまいましょう。
では、ここからが大事です!!
まず大前提として
せきの多くは風邪ですが、風邪ではない場合もあります。
他にのどの痛み、熱、頭痛などの風邪の諸症状が無く
からせきのみが長期間(3週間~8週間)続く場合には、風邪ではなく
特別な病気である可能性があります。
その場合は病院で適切な検査、診断を受け、適切な治療をすることを強くおすすめします。
①温かいものを飲むこと
転載:http://kntdb.com/wp-content/uploads/2015/06/tea-400x261.jpg
のどが冷えると甲状腺の働きが弱まるため、免疫力が落ちてしまいます。
そのため、咳を止めるためにはのどを温めることが大切です。
ただし、熱すぎると粘膜を傷つけてしまうのでご注意を!!!!
温かいお茶などをゆっくり飲むことをおすすめします。
②加湿器をつけること
これは、のどの痛みの記事と同じなのですが
せきにも効果があります。
咳を出にくくするための適正湿度は、60~80%程度です。
ただし、湿度を上げすぎてしまうと
今度はウイルスやカビが繁殖しやすくなってしまうので気を付けてください。
私の家は昔ながらの畳なのですが
加湿器をフルパワーで一日中つけていたら
カビが繁殖しちゃいました(´;ω;`)
皆さんは気をつけてください。。。
③食べ物に気をつけること
せきが出る日は
食事には細心の注意を払いましょう。
刺激の強い食べ物、アルコールや唐辛子、辛味の強いものは
避けましょう。
逆に咳を止める効果がある食べ物としては、大根などがあります。
大根には殺菌作用や抗炎症作用があるため、咳やのどの痛みを鎮めてくれます。
④部屋の掃除をすること
まぁ、これは厳密に言うと
対策というよりは予防策になりますが
部屋の髪の毛やホコリなどをキレイにしておくと空気中の異物が
少なくなるので、せきは大分軽減されます。
⑤はちみつを摂取すること
はちみつには殺菌作用と
炎症をやわらげる効果があります。
お湯で割ったりレモネードにしてみたりしてもいいです。
ただし、はちみつにはボツリヌス菌が含まれている場合があります。
この菌は大人の腸内では繁殖しないため安全なのですが、
腸内細菌が少ない1歳以下の乳児には与えないよう注意してください。
以上です!!
あ、最後に一つだけ書きます。
夜になるとせきがでる。寝るときにせきが止まらない。
というのはよく聞きます。
その場合は
寝方を変えてみてください。
仰向けで寝ている場合は横を向いて寝るようにしてみましょう。
更に、横を向いて寝てもダメな時はエビのように丸まって寝るようにすると楽になるようです。
これでせきとはオサラバですね!!!
まーちゃんです。
ゴホッゴホッ!!
ゲホッゲホッ!!
せきは辛いし、しんどいですよね。。。
ちょっとぐらいのせきであれば
見過ごしがちですが、慢性的に頻繁にせきが出て
止まらない場合、喋るのも辛いです。
今回は、せきが出る原因、治し方を調べてみました。
ま・ず・は・・・
せきが出る原因とは!?
せきが出るのは一種の防御反応だと言われています。
体内に入ったウイルス、ほこり、煙などの異物から
肺、気管、気管支を守るために行われているのです。
人間の体は不思議ですね。
つ・ま・り・・・
せきが出るということは自分の体を守ろうとして出ているのです。
そして
せきには、からんだ痰 (たん) を出す役割も担っています。
痰はウイルスなどの死骸などを多く含んでいますので
出してしまいましょう。
では、ここからが大事です!!
せきの止め方、治し方
まず大前提として
せきの多くは風邪ですが、風邪ではない場合もあります。
他にのどの痛み、熱、頭痛などの風邪の諸症状が無く
からせきのみが長期間(3週間~8週間)続く場合には、風邪ではなく
特別な病気である可能性があります。
その場合は病院で適切な検査、診断を受け、適切な治療をすることを強くおすすめします。
①温かいものを飲むこと
転載:http://kntdb.com/wp-content/uploads/2015/06/tea-400x261.jpg
のどが冷えると甲状腺の働きが弱まるため、免疫力が落ちてしまいます。
そのため、咳を止めるためにはのどを温めることが大切です。
ただし、熱すぎると粘膜を傷つけてしまうのでご注意を!!!!
温かいお茶などをゆっくり飲むことをおすすめします。
②加湿器をつけること
これは、のどの痛みの記事と同じなのですが
せきにも効果があります。
咳を出にくくするための適正湿度は、60~80%程度です。
ただし、湿度を上げすぎてしまうと
今度はウイルスやカビが繁殖しやすくなってしまうので気を付けてください。
私の家は昔ながらの畳なのですが
加湿器をフルパワーで一日中つけていたら
カビが繁殖しちゃいました(´;ω;`)
皆さんは気をつけてください。。。
③食べ物に気をつけること
せきが出る日は
食事には細心の注意を払いましょう。
刺激の強い食べ物、アルコールや唐辛子、辛味の強いものは
避けましょう。
逆に咳を止める効果がある食べ物としては、大根などがあります。
大根には殺菌作用や抗炎症作用があるため、咳やのどの痛みを鎮めてくれます。
④部屋の掃除をすること
まぁ、これは厳密に言うと
対策というよりは予防策になりますが
部屋の髪の毛やホコリなどをキレイにしておくと空気中の異物が
少なくなるので、せきは大分軽減されます。
⑤はちみつを摂取すること
はちみつには殺菌作用と
炎症をやわらげる効果があります。
お湯で割ったりレモネードにしてみたりしてもいいです。
ただし、はちみつにはボツリヌス菌が含まれている場合があります。
この菌は大人の腸内では繁殖しないため安全なのですが、
腸内細菌が少ない1歳以下の乳児には与えないよう注意してください。
以上です!!
あ、最後に一つだけ書きます。
夜になるとせきがでる。寝るときにせきが止まらない。
というのはよく聞きます。
その場合は
寝方を変えてみてください。
仰向けで寝ている場合は横を向いて寝るようにしてみましょう。
更に、横を向いて寝てもダメな時はエビのように丸まって寝るようにすると楽になるようです。
これでせきとはオサラバですね!!!
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